乾燥する季節。
新年を迎えていつの間にかもう2月。
そんな2月は大竹家ではイベントが満載なんです。妻も、自分も2月生まれ。それに加えてバレンタイン。大忙しの2月のはじめの出来事。
娘たちが、バスケの練習から帰ってくるなり、ニコニコしながら、妻に、
娘『パパと買い物行くから。3人(娘2人と自分)で買い物行って来るから、いいでしょう』
妻『いや、ママとでいいでしょ(笑)??』
娘『ダメなの。今日はパパと3人でいくの』
この会話には、私は含まれず、決定事項として進んでおりました。
そうなんです。娘たちなりにサプライズ画策。その準備の買い出しのようです。
自分はニヤニヤしながら、見守ることに返事は決まって『はい』なんです。
やっと認めてもらえて、買い物に🛒
まずはなんでも揃う「ピアタウン」❗
スーパーと、100均、ケンタッキーがあり、そこで一揃え。
自分も子供の頃からここ😁✨✨
そんな買い物も、でしゃばらず娘2人にすべて任せて自分は末っ子犬のお散歩です。
そのあとは、田舎にもあるおしゃれスポット「スタバ」にてプレゼント購入。
そのあと家に戻りケーキのデコレーションと、飾り付けをして無事にサプライズを果たすことができました。
っといっても、妻ははじめからわかっていたのですが、その頑張る姿に癒されておりました。
そんなこの時期、学校や、バスケのお仲間さんで、インフルエンザや、コロナにかかる人が増えてきており、試合を棄権したり、クラスのお友達もお休みしていると耳にすることが多くなってきています。
このグラフは、ウィルスと、温度湿度の関係を表しているもの。
乾燥しているとウイルスも生き続けられますが、温度が上がり潤ってくると生きづらくなっていくようですね。
すまいのなかも、潤いを保ちつつ、暖かであればすまいてにとってもいい環境と言えますが、そもそも外が乾燥している季節。空気のなかの水がもともと少ない季節なので、そう簡単ではないんです。
すまいのなかで、暖めつつ、空気中に水を放出する。そう加湿器を使えばいいんです。でもその前に…。
人が生活していると、
呼吸から400ml、皮膚から600ml、合計で【1L
】放出すると言われています。
その他、キッチンで、料理をしたときにでる水分と、お風呂で出た水分。
それらをすまいの中で、うまく蓄え、外に出さないことができればいいんです(^ー^)
そのために、必要な設備として、【換気設備】大竹工務店では、全熱交換方式の換気設備を採用しております。それは、温度と湿度を交換する換気なんです。
そのおかげで、今の自宅件モデルハウスは適度に潤い、暖かい。
良い意味で何も感じない空間になっています😁✨✨
家族が集まる休日の19:00頃の温湿度です。
1階のダイニングと、2階の主寝室なのですが、上のグラフに当てはめると、真ん中の緑の辺りになります。
6時間ウイルスが行き続けられた割合は【10%未満】
この環境が、市販の壁掛けエアコン(6畳用)1台と、換気設備で保たれているんです。
それが難しいシステムや、特異なシステムではなく、家電屋さんで買えるエアコンって言うのが最大の利点なんです。
設備は年々よくなっていくもので、入れ替えが必要になってきます。それを見越して、設置場所や、設置方法なども検討しています。
だからこそ、交換の時もふらっとエアコン選んで交換。何てことも可能なんです‼️
※ただ、実際は機種の選定の検討が必要なので、そこは相談してもらうんですが…。
それでもすまいての負担はできるだけ無い方がいいと考えてこの組み合わせをしています。
と先まで考えて設備は設定しておりますが、すんでいるときは、そんなむずかしいことは一切考えることなく、過ごせております。
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大竹工務店は、茨城県、かすみがうら市に構え、温熱(高気密高断熱)、構造(許容応力度計算による耐震等級3)を核に、すまい(新築、リフォーム、リノベーション)を基本として創り、すまいてさんとしっかりと向き合いながら進めていきたいと想っている大工工務店です。
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。
大竹工務店 株式会社
大竹 俊光
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