こんにちは。
見に来てくださりありがとうございます。
茨城県で、大工工務店をしております 大竹工務店 大竹俊光 と申します。
ゴールデンウィークに入り、うちの周りでは米農家さんによる田植えが最盛期を迎えております。
そんな作業風景を目にすると、季節を感じるとともに感謝の気持ちでいっぱいになります。
この地で生まれ育っているので、今までは当たり前のように認識していましたが、こうして写真に撮り見返してみると、また違ったものに見えたり、気付きがあるものですね。
今回は、そんな当たり前を少しだけ、見返してみました。
すまいの中の当たり前
例えば、自分が小さいころからすまいにあって、目にしたり、弾いていたりしていたピアノ。
そんなピアノも先日ショッピングセンター内の楽器屋さんにあったスケルトンのピアノを目にして、
こんなにも細かな細工がしてある。
様々な素材で組み合わされ一つのピアノが作り上げられている。
同級生に教えてもらったのですが、300年前に発明され、改良を重ねて今のピアノになっているそうです。
そんな前からΣ(・□・;)
多くの技術者により、改良を重ねられているなんて、そしてこうして、すまいの中で当たり前のように存在している。
驚きを超えて感動です✨
また、冷やしていたペットボトル。
普通に飲んでいて、外側に水滴が💧
これもこれまでは、いたずら書きするくらいにしか、思ってなかったこと。
しかし今は、結露として認識し、空気中に含まれる水分量、ペットボトルの表面温度により、発生する水。
露点に達した水として、目にしています。
さらにそこだけでなく、壁の中、床下、小屋裏と、温湿度を確認しながら、結露が発生するのかなど、考えています。
毎年こうして実をつけてくれる梅の木も、当たり前ではなく、感謝と、このような環境を保つため、当たり前のように思える地球も、奇跡なんだと感じるとともに、素晴らしい自然、素晴らしい地球を残すために必要なこと、自分ができることを日々、考え、実行していこうと思っています
ブログをまとめていた今の瞬間も、こんなにもきれいな虹が😊
娘たちが教えてくれて、写真に納めることができました。
当たり前と思わず行動することで、新たな発見と、出会いがあるのかな(⌒∇⌒)
わくわくしながら過ごせそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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